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【予防歯科】日本歯周病学会に所属する院長・副院長が予防ケアや治療をご提案

こんにちは。
安芸郡府中町鶴江の【医療法人社団 昌佳会 野村歯科医院】です。
最寄り駅は広島市のJR山陽本線「天神川駅」・JR芸備線「矢賀駅」で、駐車場は8台分完備しております。

 

「歯ぐきの腫れを繰り返す」「朝起きるとお口の中がネバつく」などの症状はありませんか?
じつはその症状、歯周病のリスクが高い方に現れます。
歯周病にかかり進行すると、歯を支えている骨が溶かされ、歯がグラつき、食事などに支障がでます。
さらに、進行すると歯を失うリスクもあるのです。

 

「歯周病になりたくない……」そう思いますよね。
そこで当院は、日本歯周病学会に所属する院長・副院長が、患者さまに合う予防ケアや治療をご提案いたします。
今回は、日本歯周病学会とはなにか、どのように治療方針などを決定するのかお話します。

 

 

歯周病の予防と対策を熟知している「日本歯周病学会」とは

日本歯周病学会は、1957年に設立された学術団体です。
参照:日本歯周病学会 「学会の紹介」より)

 

●日本歯周病学会の目的

歯周病を克服することにより、自分の歯を1本でも多く残すことを目的に活動しています。

 

●日本歯周病学会の活動

  • 歯周病に関する研究
  • 歯周病の予防や治療法の開発
  • 歯周治療の診査、診断ならびに治療の基本となる指針


などの活動が主です。

 

日本歯周病学会に所属する、院長や副院長は、歯周病に関しての深い知識や経験が多くあり、治療や予防の方法を熟知しております。

 

 

歯周病を防ぐための効果的な歯科の検査や診断の方法

当院では、患者さまお一人お一人に、適切な予防ケア方法や治療方針を提案することが可能です。
日本歯周病学会に所属する院長・副院長が以下のような診断・説明をします。
 
 

●位相差顕微鏡で細菌の検査

お口の中にいる細菌の有無や動きがわかる「位相差顕微鏡」で検査します。
これにより、歯周病の細菌の種類や量を把握できるため、歯周病リスクがわかります。
実際に、患者さまにも映像をみていただくことが可能です。
 
 

●お口の中の状態をカメラで撮影

「口腔内カメラ」で予防や治療前のお口の状態を撮影します。
 
 

●歯周病検査

歯周病の進行具合を知るために、細い器具を使用して、「歯と歯ぐきの間」の数値を測ります。
 
 

●予防や治療方針の提案

位相差顕微鏡の映像や検査データをもとに、歯周病の進行具合や全身疾患との関わり、ご家族への感染リスクなどを詳しく説明します。
 
 

●定期検診のすすめ

2〜3ヶ月に1回の定期検診とメンテナンスがおすすめです。
当院では、予防ケアとして歯科衛生士によるクリーニング・ブラッシング指導を行います。

 

 

安芸郡府中町鶴江の野村歯科医院へ、歯周病の予防ケアでお悩みであれば、ご相談ください。
最寄り駅は、広島市のJR山陽本線「天神川駅」・JR芸備線「矢賀駅」。
駐車場は8台分完備しています。

 


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